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成形テスト
- 商品開発のための連続押出成形テストやサンプル取りをしたいのですが?
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弊社では連続押出成形における商品開発を検討されているお客様のための成形テストを初回無料で随時行っております。他で上手くいかなかった案件でも成功する場合がありますので、開発でお困りのお客様も弊社の無償成形テストを是非ご利用ください。詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。バインダーをお持ちでないお客様については弊社で配合します。
- 作りたい形状に押出成形できますか?
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まずは材料の種類・硬度等の条件を伺い、作りたい形状に近いテスト用の金型でサンプル成形します。金型ラインナップはホームページで紹介していますのでご参照ください。その後、作りたい形状の金型を製作した後に成形を実施します。材料等により簡単に成形できるものとそうでないものがあります。また、テスト費用はかかりますが、何度でもトライが可能です。ご予算に応じてご利用ください。
- どんな材料が連続押出成形できますか?
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弊社ではセラミック材をメインに扱っておりますが、セラミック系の他、カーボン系・金属系・有機物系・食品系でいずれも粘土状になるものであれば成形可能です。材料特性によっては連続押出成形が難しい場合もありますのでまずはご相談ください。
- 金型はどのように洗浄したらいいですか?
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弊社では高圧洗浄機を使用しております。注意点として、水圧で金型が破損しないよう、裏穴からの洗浄をお勧めします。また、しっかり固定しておかないと、水圧で動いたり、飛び跳ねたりして金型が破損する恐れがあります。金型洗浄用治具を使用することで金型を固定し保護しながら洗浄することができます。弊社では簡易的な金型洗浄用治具をオーダー製作しておりますのでお問い合わせください。
- どのような成形体形状を得意としますか?
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ユニバースの真空混練押出成形機は様々な成形形状に対応可能ですが、特にハニカム、シート、パイプ、ムク棒などを得意としており、更にはこれらの金型にアレンジを加えることで独自の形状の成形体を作る事も可能です。材料によって金型との相性、及び金型アレンジ可・不可がありますのでご相談ください。
また、ユニバースの装置は材料押出の均一性に長けており、かつ連続で押し出すことが可能なため、どの断面でも同じ形状を保つことが可能です。特に各方面で触媒として使用されているハニカム成形ではセルピッチを極小に施した金型で成形をしてもセル欠け等発生することもなく同じ形状を連続で成形し続けることが可能です。
- 成形機はなぜ真空にするのですか?
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真空にすることで成形体の密度が上がり、焼成した時の強度も上がるからです。
- 現在使用している原料供給機やコンベア等をユニバースの装置と合わせて成形ラインの一元化をおねがいすることはできますか?
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ご利用されている装置を確認し可能かどうかの判断をさせていただきます。ご相談下さい。
- 連続押出成形テストができるところを探しています。材料を送ればテストしてもらえますか?
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連続押出成形テスト用の装置は-3℃~80℃まで対応可能で、その範囲内でのご利用でしたら大丈夫ですが、お客様の材料の種類や特性により成形可能かどうかを判断する必要がありますので、まずはお問い合わせください。
- 成形テストを依頼する際、バインダーを持っていないのですが大丈夫でしょうか?
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ご安心ください。バインダーをお持ちでないお客様には弊社所有のバインダーを無償で材料に配合し、お客様ご希望の成形体を試作します。配合および成形経験豊かなスタッフが成形テストを実施しますので弊社で初めて扱うお客様の材料でも大丈夫です。
- ユニバースの強みは?
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特に成形テストでは、成形条件を変えるために必要となる成形機内のパーツを新規製作して取付け、いち早く成形テストに反映できる仕組みがあります。それは製造部内の設計・機械・成形が常に柔軟に連携しているからこそ可能となる作業です。よりフットワークよく対応できるよう順次、社内に新型加工機やCAD&CAMを導入しています。
- 成形体のサイズは?
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弊社ウェブサイトをご参照ください。「押出成形」→「成形テスト」のページの「金型ラインナップ」に弊社が所有する金型形状とサイズ等を掲載しております。またお客様の開発商品向けの金型製作が必要な場合は、弊社にご依頼いただければ設計・製造いたしますのでご相談ください。
- シート表面に小さな傷が入るのはなぜ?
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口金のどこかが欠けている場合があります。金型の先端部を爪でなぞって段差を感じたら欠けています。このような現象が生じている場合は、口金の再研磨もしくは再製作をお勧めします。弊社へご相談ください。
- ユニバースの押出成形機で作られる成形体はどんな形?
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成形体の形状はハニカム、丸棒、パイプ、フィルター、シート等です。断面は金太郎飴のようにどこを切っても同じ形状になっています。
- 成形テストに使用する複数の材料を送りますが、混ぜ合わせて送ると変性する可能性 があるため、材料は分けて送りたいです。その場合、配合していただくことは可能でし ょうか?
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はい。こちらで配合可能ですので、分けてお送りください。
- 成形後の材料の脱脂および焼成の実施は可能でしょうか?
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実施可能な設備は成形および乾燥となります。脱脂および焼成は実施できません。
受託成形
- 量産は可能ですか?
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押出成形テストを実施した上で可能かどうかを判断します。量産が可能である場合、成形量や価格の取り決めを行います。ご相談ください。
なお、弊社の空き状況によりお請けできない場合がございますのでお問い合わせください。
製品
- 環境問題解決に貢献している押出成形体はどんなものですか?
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弊社成形機で押出成形されるハニカム・ペレット・シート等の成形体は、排ガスや有害ガス吸着、汚水の不純物濾過、廃棄物を使用したリサイクルなどの環境配慮型製品として幅広く製造されております。また効率の良い製造方法である押出成形は今後ますます成形需要が高まると想定しています。
- GX推進に伴い、押出成形ラインの省力化を検討しています。
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まずは省力化を希望されている工程をお知らせください。弊社の技術を用いて省力可能な成形ラインをご提案します。
- ユニバースの装置を導入後、必要に応じて改造できますか?
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各装置の強化または利便性向上など、お客様のご要望に応じて改造可能です。例えば、吐出量増強を目的としたモーター容量のUP、押出部の耐久性UP、安全規格変更による改造などの実績があります。まずはお客様のご要望をお聞かせいただき、改造可能かどうかを判断させていただきます。お気軽にご相談ください。
- 作りたい形状に押出成形できますか?
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まずは材料の種類・硬度等の条件を伺い、作りたい形状に近いテスト用の金型でサンプル成形します。金型ラインナップはホームページで紹介していますのでご参照ください。その後、作りたい形状の金型を製作した後に成形を実施します。材料等により簡単に成形できるものとそうでないものがあります。また、テスト費用はかかりますが、何度でもトライが可能です。ご予算に応じてご利用ください。
- どんな材料が連続押出成形できますか?
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弊社ではセラミック材をメインに扱っておりますが、セラミック系の他、カーボン系・金属系・有機物系・食品系でいずれも粘土状になるものであれば成形可能です。材料特性によっては連続押出成形が難しい場合もありますのでまずはご相談ください。
- ユニバースの装置はどのような会社で使われている?
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弊社では「セラミック」の押出成形を得意としていますが、様々な押出成形分野で幅広くご利用いただいています。例えば自動車産業、半導体産業、食品産業、宝飾品業界、建築業界etc
- どのような成形体形状を得意としますか?
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ユニバースの真空混練押出成形機は様々な成形形状に対応可能ですが、特にハニカム、シート、パイプ、ムク棒などを得意としており、更にはこれらの金型にアレンジを加えることで独自の形状の成形体を作る事も可能です。材料によって金型との相性、及び金型アレンジ可・不可がありますのでご相談ください。
また、ユニバースの装置は材料押出の均一性に長けており、かつ連続で押し出すことが可能なため、どの断面でも同じ形状を保つことが可能です。特に各方面で触媒として使用されているハニカム成形ではセルピッチを極小に施した金型で成形をしてもセル欠け等発生することもなく同じ形状を連続で成形し続けることが可能です。
- シリンダーからスクリューが抜けないのですがどうしたらよいですか?
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主な原因として考えられるのは、シリンダー内の材料が膨張もしくは圧縮しスクリューが抜けにくい状況です。無理に引き抜くと破損の原因になりますので、まずはシリンダーを温めてスクリューが抜けるかどうか試してみてください。事前に抜き治具を作っておけば、いざという時に便利です。それでも抜けない場合や他の原因で抜けない場合は弊社へご連絡の上お送り下さい。お預かり後、状況によりプレス機を使用して抜きます。その場合、かなりの圧力がかかりスクリューのねじれが発生したり最悪破損する可能性がありますので、ご承諾いただいた上で実施します。
このような現象が起こらないよう、定期的な分解洗浄やメンテナンスを実施して未然防止しましょう。
- G-BOXからスクリューが抜けません。
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錆が固着していて外れない可能性があります。錆付いていると不具合の原因になりますので該当箇所の部品交換をお願いします。日頃から錆が出ないよう、定期的に油を差してください。
- 成形機の上物を分解しようと思うのですがネジが外れません。
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錆が固着していて外れない可能性があります。錆付いていると不具合の原因になりますので該当箇所の部品交換をお願いします。日頃から錆が出ないよう、定期的に油を差してください。
- 成形機はなぜ真空にするのですか?
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真空にすることで成形体の密度が上がり、焼成した時の強度も上がるからです。
- 現在使用している原料供給機やコンベア等をユニバースの装置と合わせて成形ラインの一元化をおねがいすることはできますか?
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ご利用されている装置を確認し可能かどうかの判断をさせていただきます。ご相談下さい。
- 成形機や付帯装置など周辺装置を自動ライン化することは可能ですか?
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ご相談ください。お客様のご希望に合わせて付帯装置を含む成形機自動ライン化をご提案いたします。
- ユニバースの装置ってユニバースが自社で販売しているの?
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はい。設計開発から製造および販売まで、すべて弊社で行っています。見積~設計~受注~製造~販売~納品~アフターサービスを一貫して行っておりますのでご安心ください。海外のお客様には商社を通してのお取引をお願いしております。
- 連続押出成形テストができるところを探しています。材料を送ればテストしてもらえますか?
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連続押出成形テスト用の装置は-3℃~80℃まで対応可能で、その範囲内でのご利用でしたら大丈夫ですが、お客様の材料の種類や特性により成形可能かどうかを判断する必要がありますので、まずはお問い合わせください。
- ユニバースの強みは?
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特に成形テストでは、成形条件を変えるために必要となる成形機内のパーツを新規製作して取付け、いち早く成形テストに反映できる仕組みがあります。それは製造部内の設計・機械・成形が常に柔軟に連携しているからこそ可能となる作業です。よりフットワークよく対応できるよう順次、社内に新型加工機やCAD&CAMを導入しています。
- 成形機やその他の装置のレンタルはありますか?
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レンタルできるものとできないものがありますので、直接お問合せください。
- 装置のメンテナンスはどうしたらいいですか?
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弊社の装置を導入された後のメンテナンスにつきましてはお客様の方で実施いただくか、ご要望があればお見積り後にご注文いただければ弊社技術スタッフが工程調整の上で実施します。また、定期メンテナンスをご要望のお客様についても同様に実施します。なお、ご希望の日程にて出来る限り調整いたしますが、ご要望に沿えない場合もございますので予めご了承ください。詳細につきましては弊社までお問い合わせください。
- ユニバースの装置ってユニバースが自社で製造しているの?
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はい。設計開発から製造まで、すべてユニバース内で行っています。そのため、お客様からいただいたリクエストに素早く対応することが可能です。見積~設計~受注~製造~納品~アフターサービスを一貫して行い、各製造工程において熟練したスタッフの下にモノづくりをしています。
- 成形材料により成形機の部品の摩耗は発生しますか?
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硬い成形材料を使用すると部品の摩耗が激しくなります。スクリュー・ローラー・シリンダー・原料ケース等、材料が触れる部分を超硬材に変更もしくは、超硬コーティングを施すと消耗部品の交換頻度は減ります。デメリットとして消耗部品の価格が高くなりますので、どちらが最適かはご検討ください。
- 成形機で連続成形はできますか?
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はい。弊社の成形機は連続成形に特化した装置です。材料を連続して投入し続ければ連続成形が可能です。
- ユニバース製の古い成形機のロータリー軸から水漏れが頻繁に発生するのですが?
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ロータリー軸部のパッキン類が摩耗していて水漏れが発生している可能性があります。パッキン類の交換または部品の一部に厚メッキ研磨を施すことで耐摩耗性が上がりロータリー軸自体の交換頻度も減少します。改造、改良をご検討される際はご相談ください。
- GBOXのアクリル窓から原料が漏れているのが見えました。どういう対策をしたらよいですか?
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パッキン類が消耗し原料漏れが発生している可能性がありますので、パッキン類と軸部等の部品の交換をお勧めします。ご相談いただければお見積もりをいたします。
- 成形機のGBOXからオイルが漏れているようですがどうしたらいいですか?
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オイルシールやパッキン類が摩耗している可能性があります。そのまま使用し続けているとG-BOXが故障したり、材料にオイルが混入する可能性がありますので、お早めにオイルシールやパッキン類の交換をしてください。
- 回転数など、使用条件の変更はしていないですが、吐出量が減っています。
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消耗部品(スクリュー・シリンダー・ローラーなど)が摩耗している場合があります。該当箇所をご確認の上、摩耗している場合は該当する消耗部品の交換をお勧めします。
- シート表面に小さな傷が入るのはなぜ?
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口金のどこかが欠けている場合があります。金型の先端部を爪でなぞって段差を感じたら欠けています。このような現象が生じている場合は、口金の再研磨もしくは再製作をお勧めします。弊社へご相談ください。
- シート成形していて、最近シートの表面が悪くなってきた(模様のようなものが出る)のですが?
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考えられる原因として、超硬材の口金に曇りが生じている場合があり、その影響で材料の滑りが悪くなり、うまく成形できない可能性があります。このような現象が生じている場合は、再研磨もしくは再製作をお勧めします。弊社までご相談ください。
- ヒーター付きの押出機は扱っていますか?
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成形テスト用のヒーター付き押出機はありませんが、お客様の仕様が決まっていれば製作は可能ですので、ご相談ください。
- 射出成形機は扱っていますか?
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扱っていません。真空混錬押出成形機および関連する装置のみを扱っています。
- ユニバースの装置の価格を教えてください。
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基本的に受注生産となり装置の価格は型式や仕様により決まります。そのため、作りたい成形体ができるかどうかを成形テストで確認いただいた後に装置のお見積もりをさせていただきます。ホームページでは公開していませんので、直接お問合せください。
- 海外向けの装置の製作は可能ですか?
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可能ですが、海外対応の特殊部品を搭載することで、割高になる場合があります。また、当社から海外への輸出は実施していないため、装置の納入は日本国内のお客様宛てとなります。
- ユニバースの押出成形機で作られる成形体はどんな形?
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成形体の形状はハニカム、丸棒、パイプ、フィルター、シート等です。断面は金太郎飴のようにどこを切っても同じ形状になっています。
- 装置導入後にトラブルが発生しました。
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弊社までお電話かメールにて詳細をご連絡ください。一刻も早く復旧できるよう、トラブル対応を行わせていただきます。
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