ユニバースの歩み
創業者 光富 春雄 は1934年に佐賀県に生まれ育ち、20歳代に神奈川県へ移住。
小さな町工場を借りて合資会社 光 を立ち上げ3人で成形機の製造を開始。高度経済成長期が続く中、事業は順調に軌道に乗り、徐々に工場を拡張。町工場のイメージを払拭すべく、世界に羽ばたこう という意味合いを含め、社名を ユニバース に改名。創業から50年余り、押出成形一筋に設計・製造技術を磨いてきました。
これからのユニバース
2018年8月に事業承継を実施。
これからも創業者の技術を守り、さらに進化し、次なる未来へつながるよう取り組んでいきます。
沿革
1966年(昭和41年)2月 | 神奈川県川崎市小杉に(資)光を創業 電子部品の需要に着目し、押出成形機の製造を開始する |
---|---|
1969年(昭和44年)6月25日 | 神奈川県川崎市小杉に(資)光の商号で設立 |
1974年(昭和49年)9月 | 神奈川県横浜市新羽に(資)光が移転
初自社ビル兼工場を建設... |
1978年(昭和53年)6月 | 事業の拡大に伴い、佐賀県嬉野市塩田に九州工場を建設し、神奈川県横浜市新羽から製造部門を一部移転
ここから九州工場が始動...
仲間達と創業社長を囲んで... |
1981年(昭和56年)9月18日 | 神奈川県横浜市新羽にユニバース電子(株)の商号で設立 |
1982年(昭和57年)6月 | 神奈川県横浜市新羽製造部門を佐賀県嬉野市塩田へ全面移転 本社は神奈川県横浜市新羽、九州工場は佐賀県嬉野市塩田でそれぞれ稼働
整備が進んだ九州工場の敷地内に社旗・国旗・安全旗掲揚... |
1987年(昭和62年)9月1日 | (資)光とユニバース電子(株)が合併し、ユニバース(株)の商号で設立 |
1992年(平成4年)12月 | カラミスクリューを搭載した土練機の特許を他社と共同取得(名称:土練機、特許第1717109号) |
2001年(平成13年)7月 | 九州工場隣接地に第二工場を増設し、受託成形部門を開設 |
2009年(平成21年)9月 | メッシュチェンジャーの特許出願(名称:セラミック製ハニカム成形体製造装置における濾過装置、特許出願2008-051024) |
2012年(平成24年)4月 | 食品向け真空混錬押出成形機を製造し、食品産業へ進出 |
2013年(平成25年)7月 | ISO9001・ISO14001初回認証取得 |
2013年(平成25年)11月16日 | 神奈川県川崎市中原に本社が移転 |
2014年(平成26年)7月 | 縦出し成形機の特許取得(名称:セラミック成形体の連続成形装置、特許第5578696号) |
2017年(平成29年)3月 | 平成28年度補正 革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金に採択 |
2018年(平成30年)6月 | 平成30年度佐賀県ものづくり企業活性化支援事業費補助金に採択 |
2018年(平成30年)6月 | 平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金に採択 |
2018年(平成30年)8月27日 | 事業承継を実施 |
2018年(平成30年)8月 | 平成29年度補正サービス等生産性向上IT導入補助金に採択 |
2018年(平成30年)10月 | モノづくりフェア2018(マリンメッセ福岡 10月17日(水)~19日(金))に出展 |
2019年(令和元年)7月 | 平成30年補正事業承継補助金後継者承継支援型に採択 |
2019年(令和元年)10月8日 | 佐賀県嬉野市立地協定締結 |
2019年(令和元年)10月 | モノづくりフェア2019(マリンメッセ福岡 10月16日(水)~18日(金))に出展 |
2020年(令和2年)5月1日 | ISO9001・ISO14001自主適合宣言 |
2020年(令和2年)10月 | ものづくり補助事業展示商談会 「中小企業 新ものづくり・新サービス展」 にてWeb出展 |
2021年(令和3年)4月20日 | 佐賀県嬉野市塩田町久間乙1261に本社が移転
本社兼増築した工場... |
2021年(令和3年)9月10日 | 佐賀県嬉野市塩田町久間乙1280-1に本社が移転。同所在地にて新工場稼働開始
老朽化により自社所有地に本社兼工場を新設... |
2022年(令和4年)10月 | ものづくり補助事業展示商談会 「中小企業 新ものづくり・新サービス展」 にてWeb出展 |
2024年(令和6年)5月9日 | 第2回事業承継実施 |
2024年(令和6年)7月 | 佐賀県中小企業生産性向上支援補助金に採択 |